・いわき市街よりお車で15分。
・駐車場完備で墓苑はお車でご参拝できます・首都圏からのアクセス良好
・全区画日当たり抜群の好環境です。


見瀧山医王寺は、大同二年(807)東国に下向した徳一大師によって開山されたと伝えられています。
 その頃の寺名は、天津山蔵勝寺、又は阿命寺といわれ、現存する三十五菩薩・如来像図に墨書されています。
 長い参道を登ると、老木が繁る見瀧山を背に、本堂が禅刹の威容誇っています。
 当寺は天文十八年(1547)に逝去した平城主岩城常隆公の次子隆吉公が再興し、
慶長十三年(1608)龍門寺十二世通岩宗眠大和尚を請じて開山、曹洞宗になりました。
本堂は元禄十二年(1699)に焼亡し、十年後に上荒川の庄屋沢田氏が金百両を寄進して再興、その後度々の修復を重ねて現在に至っています

《ご住職》
村上徳栄

いわき市NHK文化センター講師(坐禅・香道)
御家流茶道公認講師 いわき市茶道連合会会長

《行持》等
座禅・香道・茶道・書道 を開催

(上記を通じ、人々に寄りそう身近な存在になる事が役割と考えるご住職様です)
名称 医王寺墓苑
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所在地

福島県いわき市平上荒川字
五郎内157

宗派 曹洞宗
開祖 大同2年(807年)
 

○電車・バスをご利用の場合。
 常磐線いわき駅より6番小名浜方面バス、上荒川公園口下車
徒歩15分。

○お車をご利用の場合
 常磐自動車道「いわき中央IC」より平バイパス「49号線」を小名
浜方面、東へ、常磐線の線路を越え、トンネルを2つ過ぎたインタ
ーを一般道に出て右折、丁字路を右折し、ナプコンシステムとケ
イビいわき(支)の間を左折、丁字路を右折し直ぐの寺の門扉を通
り直進し、突き当たりがお寺です。